香水が赤ちゃんや子供に与える影響とは?柔軟剤や洗剤の香りも危険?
子供ができてから香水を使わなくなったママさんが
多いですね。
香水の香りはやっぱりきついですし、
何よりも自然の香りではないので
大人よりも敏感な赤ちゃんには刺激が強すぎます。
そこで、赤ちゃんにもOKな香り付き柔軟剤を使うママさんが
多く、「香りブーム」と言われるほどです。
ただ、柔軟剤でも赤ちゃんにOKとされているものでも
使用するのは避けた方がいいです。
柔軟剤の香りも化学合成物だからです。
赤ちゃんにもOKで、パッチテスト済み、オーガニック認定受けてる、
など表記もありますが、
衣類は直接、肌に触れるもの。
柔軟剤や洗剤は衣類の繊維に付着しやすいです。
更に、柔軟剤は香りを残すために
わざと付着させているんだとか。
柔軟剤や香り成分のある洗剤を使用する
=化学合成物付きの服を赤ちゃんに着せる
ということになります。
香りによる人体への影響もありますし、
化学合成物が肌へ直接触れるのでアレルギーや乾燥の原因にもなります。
いくらパッチテストで反応がなかったとしても、
柔軟剤を使い続けて四六時中、
化学合成物を肌に直接触れるようだったら
影響を懸念しなければいけませんね。
柔軟剤の香料の成分をきちんと表示させるよう
促したりもしていますが、
まだまだ無法地帯だそうです。
なので、安全性よりも香りが優先されているのが現状。
何よりも香りは化学合成物。
ここをしっかり認識して、
香りばかりを追い求めずに
安易に柔軟剤を赤ちゃんや子供に使うのは避けましょう。
また、市販の洗剤にも要注意です。
漂白剤が含まれていなくて赤ちゃんにOKと
されていそうな洗剤にも界面活性剤が含まれているものもあります。
じゃぁどの洗剤を使えばいいのー?
というと、人体に優しい洗剤です。
例えば、
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